今日は、高校時代の恩師とリンクした最近の影響力のある言葉について。
私は不来方高校の外国語学系出身なのですが
1学年に1クラスしかない学系なので
クラスメイトとは3年間ずっと一緒
そして、担任も副担任も3年間ずっと一緒
つまり、3年間ずーっと同じメンツで過ごしました。
外語(外国語学系の短縮)に来るメンバーはちょっと個性が強い子が多くて
そんなメンツとの3年間は、それはそれはもう、濃い~3年間となり
そんな私たちの担任だったさくら先生はさぞかし大変だったと思いますが(笑)
そんな先生とも、濃い3年間を過ごしました。
さくら先生はことあるごと私たちに
「まず、やれ~!」と叫んでいて
とにかく早くやれ!、という一心だったと思いますが(笑)
今思うと実行に移すことの大切さを自然と伝えていたのかな?と先日思う出来事がありまして。。。
先日とあるメール購読を読んでいて心に響いた内容。
『何かの情報を受け取った時、
それを元に行動を変える人は全体の中で10%ほどに過ぎない』
「頭ではわかってるんだけどね~」
という言葉をよく耳にしますが
そこから実際行動に移す段階で9割の人が脱落していることになります。
人間は、自然とリスクの低い選択肢を選択するようになっているそうです。
現状維持、ってやつですね。
その方が安全だからですね。
「行動を変える人」は残りの10%。
すごいですよね、この数字。
人間の心理って面白いです。
行動を変えることはリスクも伴いますが
動かないと何も分からない、見えてこないのです。
これからちょこちょこ発信していくこのブログも、
90%の人には響かないかもしれませんが
10%の人の何かになれば嬉しいです。
そんなさくら先生は、
クラスのほとんどの人が大学・短大・専門に進学しているうちのクラスの中で
唯一私がだけ、大学に行かずに海外に行く!と行った時に真っ先に背中を押してくれました。
というか、みんなセンター試験の勉強をしているんだから
せめてその気持ちをまとめた何かを書け、と
ほぼ作文に近い卒業論文のような物を書かされた記憶があります(苦笑)
in balanceをオープンした時も、
卒業以来何年も会っていないにもかかわらず、ちゃんと連絡をくれて嬉しかったな。
さすが、さくら先生だな。
今日は、そんな濃い~高校メンツと高校卒業後の19歳~20歳あたりに
皆でサイパンに旅行に行った時の写真とともに締めくくります。
変な現地人にお世話になりながら、めっちゃ楽しかったな~。
浮かれてるな~。
皆さんには、恩師、いますか?
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